困難な時ほど信じあう心を!! 映画『ラーヤと竜の王国』ネタバレビュー

龍の王国を舞台に少女の戦いと成長を描くディズニーの長編アニメーション。

ディズニーの世界にディズニータッチのキャラクターに会いたくなったり、

この映画こんな方におすすめ! ~鑑賞のススメ~

  • ディズニーワールドが好きな方
  • ディズニーアニメーションが好きな方
  • 勇気が欲しい方
  • 人間不信に陥っている方

作品あらすじ

はるか昔、古代アジアのクマンドラと呼ばれる不思議な世界では、人間とドラゴンが調和を保って暮らしていた。

しかし、ドルーンと呼ばれる不吉な煙の怪物が世界を脅かしたとき、ドラゴンは人々を救うために自らを犠牲にしたのだった。

そして一つだった国は5つに分断されてしまう。

500年が経ち、再びドルーンが戻ってくる。

ドルーンの野望を阻止するため、ラーヤという名の孤独な戦士が世界で最後のドラゴンを探すが旅の途中で、世界を救うにはドラゴンの魔法以上のものが必要であることを学ぶ。

レビュー・考察

個性的なキャラクター、強く魅力的な女性へ成長していくラーヤ、ラーヤの相棒のユニークな乗り物でもあるトゥクトゥク、意外によく喋る伝説の龍シスー、そして個人的に1番可愛かった盗っ人ベイビーのノイ、他にも魅力的なキャラクター達と共に分断された世界を一つにするために冒険していくラーヤと仲間達は羨ましいほどのチームワークで難関をクリアしていく。

吹き替え版での鑑賞でした、CV感情移入でき鑑賞できました。

そこもディズニー作品の魔法かなと。

まとめ

最後は笑顔になるような感動と幸せな気持ちにさせてくれる作品でした。
辛い時こそ信じあう。
難しい状況でもそれができたら大きな力になりそこから奇跡が生まれ世界は救えると、

世の中へ向けたメッセージも感じた、
ディズニーアニメーションありがとう。

今回の鑑賞劇場

シネシティザート

〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠1丁目1−1

新静岡セノバ9F

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